野生イタチ 〜捕食と行動を撮る〜
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 2009年10月・12月、野生動物の中で難しいと言われている「イタチの撮影」に成功、約1時間で40ポーズ以上(=単写)になります。
 当事務所近隣の水路にて、捕食から辺りを彷徨う様子を撮らえました。その中から一部を抜粋し、掲載させて頂きました。今回掲載させて頂く画像は、捕食の様子が中心です。
●“ホタル”・“イタチ”をはじめとした写真展「癒しの瞬間(とき)・和みの瞬間(とき)」は、2010年5月1日〜6月20日まで岐阜県美濃市の道樹寺様にて開催させて頂きました。ロングラン開催となり、会場となりました道樹寺様・近隣の方々に感謝致しますとともに、ご高覧頂きました多くの皆様方にお礼申し上げます。(2010年6月21日 記)

「話の小窓」第47話 掲載
 イタチとは、ホンドイタチ・オコジョ・テン・カワウソなどを総称したものだそうですが、一般的に呼ばれている“イタチ”とは在来種の「ホンド(ニホン)イタチ」と外来種の「チョウセンイタチ」を言います。
 ホンドイタチとチョウセンイタチの見分けは岐阜県博物館によると、実物の胴体と尾の比率・骨格を調べなければ判断できないそうです。従って写真での区別は出来ず、ここに掲載のイタチはいずれなのか固定はできませんのでご理解ください。
 左は仔イタチ=2009年10月15日撮影。イタチの繁殖期は5月頃、稀に年2回産むことがあるそうで、このイタチちゃんは秋に産まれた可能性があります。体毛は仔の時は紫がかかった茶色、2ヶ月程で成体に。冬には体毛が生え変わるようです。雌雄の違いは雄が大きく、雌は小さいようです。

何かを捕まえてきました。
ここからは2009年12月10日撮影です。

水に入ってビショ濡れ、
しばらく落ち着いていました。

獲物はザリガニでした。

お食事中

一旦、民家の倉庫へ逃げていきました。
が、30分程後に再び現れてくれました。

既に体毛は乾いていました。
さらに獲物を求めて彷徨いました。

カメラ目線・・・・・?
こちらを見つめてくれました。

かくれんぼ・・・・・。
でも、見えてるよ。

表情、絵になる・・・?

また何かを見つけたようです。
新聞記事2010.1.16
「中日新聞」(中濃版) 記事
2010年1月16日付 朝刊
 イタチは池の鯉を捕るなどしてあまり良いイメージが無いように思われますが、ネズミを捕ったり微笑ましい表情を見せてくれたりします。ネコ科の動物で、素早い行動をとるため本当に難しい被写体です。
 冒頭の仔イタチが成長したのか、それとも兄弟なのか? はたまた別のものなのかは判りませんが、10月に出逢った仔イタチと素振りがよく似ていました。夜行性動物ですが昼間にも活動、今回はすべて昼間、広見高野用水(=岐阜県関市広見) での撮影です。
 このイタチ、翌日も近所の方が姿を見られたそうですが、翌々日から気温が低くなったためか見かけることができません。そして数日後のこと、雌と思われる別のイタチが我が家へ数回姿を見せてくれました。
 本ページ掲載の写真はほんの一部です。外にも“可愛い表情”や“ザリガニをくわえた勇ましい姿”など、数十点撮影できました。こちらはとっておき画像のためWeb公開致しておりませんが、閲覧等をご希望の場合はお問い合わせくだされば対応させて頂きます。
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